通常の練習日
冬休みも明けた最初の土曜日。
「さぁ、今日はどこまでレベルアップできるかな〜?」
なんて期待しながらグラウンドに行ったわけですよ。
そして、始まった瞬間——衝撃。
「……ん?あれ?めっちゃヘタになってない!?」
1週間前に逆戻り?
先週、「子どもたちの吸収力、すごすぎる!」なんて感動してた自分。
あの感動はどこへやら。今日の子どもたちは、まさかの「1週間前バージョン」で登場です(笑)
暴投もどんどん、ゴロもポロポロ。
いやいや、冬休み期間であれだけ良くなってたのに!?
と、思わず天を仰ぎました。
これってきっと“子どもあるある”なんですよね。
3歩進んで、2歩下がる。
下がったように見えて、実は見えない力が蓄積されてる
と信じたい!(^_^;)
吸収力は健在。でも“忘却力”も強烈!
それでもやっぱり、教えたことを取り戻すスピードは速いんです。
「こうだったよね?」って軽く声かけすると、「あ、そうだった!」って感じで、また少しずつ上手くなる。
ここでふと思い出したのが、あの名作『スラムダンク』のワンシーン。
初心者の桜木花道が怪我したとき、誰かがこう言うんです。
あいつは短期間で猛烈に成長してきた分、失うスピードも猛烈に早い
まさにそれ。今のうちの子たちにも、その言葉がぴったりです。
つまり、急成長するからこそ、ちゃんと“定着”させないとあっという間に抜けていく。
これはもう、対策を打たねばなりません!
対策は“反復と継続”
じゃあどうするか。
今の課題はズバリ、「覚えたことを忘れない仕組み」を作ること。
これはもう反復練習と声かけ、これに尽きます。
何度も何度も繰り返す。
飽きない工夫をしながら、楽しみながら、自然と体に染み込ませていく。
この“地味だけど大事”な作業を、焦らず丁寧に続けていきたいと思います。
ヘタになっても、また戻れる。
そして、戻った先からさらに高く飛べる。
それが子どもたちのすごさなんですよね。
さあ、来週もまた“3歩進んで”いこう!


